まざぁりぃふ。の芽

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2012年04月04日

春の宴~芦原橋同窓会のお知らせ

「暮らし活き活き!今の自分de即興表現 」
@芦原橋講座に ご参加くださったみなさまへクローバー

チーム芦原橋 まるちゃんより伝言です。

春の嵐一過とともに、新しい息吹のお知らせが
出来て、嬉しいな晴れ

動く、というエネルギーは
それだけで、まわりにも元気をくれる。
それだけの、パワーがある。

以下内容です。
参加できる方、当日の参加が無理な方もつながりメッセージを
ぜひご連絡くださいね。


花    花    花 

芦原橋即興表現講座
終了生のみなさまへ

こんにちは。お久しぶりです。
講座参加者の、まるです。

昨日の大阪は春の嵐でしたが、みなさんケガなどありませんでしたか?
わたしは強風に吹き飛ばされそうになりながらも、ああほんとに春が来ているんだなあと感じておりました。

さて、芦原橋で連続5回で行われた即興表現講座の同窓会の詳細が決定いたしましたのでご案内いたします。
日にちが迫ったご案内になり申し訳ありません。


★芦原橋お花見同窓会のご案内★

【日時】:
4月11日(水)
午後1時集合(4時頃解散予定)

【場所】:
芦原橋交流センターなにわ1F和室
講座で使っていた舞台のあるお部屋です

【持ち物】:
飲み物、食べ物などはこちらでは用意しておりませんので、各自ご自分の分をお持ちください。
桜のしたでお昼ご飯を食べたいかたはご自由にお持ちください。

ご自分の分の敷物もご持参ください(公園で敷きます)。


【予定している内容】:
お天気がよければ、交流センター近くの公園に移動して、お花見をしながら、講座が終わってから今までの気持ち、
現在の自分の気持ちや様子、今後してみたいことなど、語り合いたいと思います。
部屋に戻ってからも少し円坐をしたいと思います。

雨天の場合は初めから舞台のお部屋で円坐で語り合いたいと思います。

公園or部屋にかかわらず、即興表現やダンスをしたいという声がでればやってもいいなと思っています。
何が飛び出すかはみなさんの声次第です(^-^)。

今回のお花見は、講座の期間中に桜のしたで即興表現したら楽しそうだねという数人の思いつきから企画したものです。

あたたかかったあの場がなくなるのはもったいない、今後も何らかのかたちであの場を継続させていけたらという呼びかけもあり、
同じように感じている仲間がいることがわかりました。久しぶりに集まっていろんな話をするなかで、
サークルとして立ち上げたいメンバーがいれば話し合って活動することを考えていけばいいかなと思っています。

ご都合がつくようでしたらぜひご参加ください。

ご参加いただける場合はまるまでご連絡ください。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

連絡先アドレス:

team_ashiharabashi☆yahoo.co.jp

☆を@に変えて送信してください。


なお、今回参加が難しくても今後また企画があるときにご案内を差し上げたいので、
よろしければご連絡先をまるまでお知らせください。

では、春色のあたたかい日差しのなかでみなさまと再会できるのを楽しみにしております。

お花見同窓会連絡係
まるより


花    花     花


  

Posted by まぁ姉ちゃん。 at 19:45Comments(1)講座&ワークショップ

2012年03月31日

自分像

私の姿は、自分で見えない。

鏡でみないと 顔がわからない。

「まぁ姉ちゃんて、こんな人やね」と言われて、
びっくりしたり、
そうなん?って思ったりする。

「今通った人、まぁ姉ちゃんに似てたな」って言われて、
へ~って見たりする。

近しい人に怒られて、シュンてなるけど、
それは私のアカンとこやとわかる。

一緒になにかやろうとする人に、
「これこれ、こういう風にやって」と言われたら、
それが今の私にできることらしい。

他人がいるから、自分が見えてくる。
だから、私は誰かにつながっていこうとするようだ。




  

Posted by まぁ姉ちゃん。 at 16:53Comments(0)日々のこと

2012年03月31日

民衆パワー

プレイバックシアターと呼んでいたものを
最近は円坐舞台と私たちは呼んだりする。

プレイバックシアターすら 一般的には知らない人が
ほとんどなので、
円坐舞台 って、なんだ?
って、私も説明できない。

そんななにか よくわからないことをする劇団が
講師をするという講座に、
あつまってくれる人たちがいるから、不思議だ。

そして、まったく初めて顔をあわせたメンバーが
2時間一緒にすごすだけで、
まるでずっと一緒にいた人みたいに 身近に感じてくる。

そして、最後に実に雄弁に感想を話してくださり、
それがまた ハッとしたり、ホッとする素敵な言葉で
あふれている。

私はいつも感じるのだけれど、
ワークショップ前は 参加者さんとの距離感を感じるのと
同じように、自分の立っている(時には座っている)床にも
距離を感じている。

それが、終わりの時には、ぐ~~っと
地面が近くにきたような錯覚をみる。

きっと 人のエネルギーが空間を包んでいくと
自分の中の膨張した楽しさやうれしさが一緒になって
その場を一体化するのだろう。

何かに夢中になったり、興奮状態だと
前後左右の空間感覚とか、時間感覚がおかしな気分になる。
そんな感じかな。

そして、そんな中で その場に集まってきた今回の仲間たちは
実によく笑う人たちだった。

なにをしても、笑ってる、笑ってる。

ここはちょっと まじめな雰囲気になるんじゃない?って、
私が思っていた時にも、笑いだして、私は内心焦っている。

そして、それが心地よくなってくる。

笑ってはいけないなんて、勝手な私の固定概念だった。
その場にいる人が作りだしていくエネルギーを受けとめて、
それを共有して、その場限りのパフォーマンスが創られる。

それが円坐舞台の醍醐味だ。


芽


  

Posted by まぁ姉ちゃん。 at 16:41Comments(0)講座&ワークショップ